ぎふ清流文化プラザ 庭園改修工事
この庭園全体は1F駐車場の屋上につくられた人工地盤の屋上庭園です。
大きくなりすぎた樹木は伐採撤去工、剪定工を行い新たに植栽を施しました。
東側庭園へ立ち入れるように、既存樹木を伐採撤去して、剪定しました。
その後芝張りをして、カフェの前にはウッドチップ舗装を施し、気持ちのいい屋外テラス席になりました。
4年半もの間管理されていなかった状態から、来園者が歩きやすい空間へ生まれ変わりました。
2階庭園の南側は、スギ・ヒノキの高木が大きくなり過ぎてしまった為、約半数を伐採して頭打ち、枝打ち剪定をしました。
1階南側庭園は、雑草と成長した木々によって鬱蒼としていましたが、伐採剪定して、砂利敷きされていた部分を芝に変えたことで広々とした、空間へ生まれ変わりました。また花壇には、ハーブ類を多く植栽している為、さわやかな香りに包まれます。
庭園各所には、花き植栽を施しました。四季を考えた108種類の草花類で、それぞれ違った表情を見せて楽しませてくれます。
外構全体で、23カ所の看板・標識を改修しました。
割れてしまっていた玄関廻りの歩道では、御影石張り・御影縁石・誘導ブロックを改修しました。
使用した御影石「サファイアブラウン」はインドから船便で取り寄せました。
庭園の大部分を占めていた、天然石樹脂舗装(約1500㎡)を改修しました
県民文化ホール(未来会館)の改修工事として、建物以外の外構全体が施工範囲になりました。全体で、高木x80本、低木地被x800㎡の伐採、また高木x350本、低木地被約3000㎡の剪定を行い、樹木の育成環境と景観を整えました。その他、樹脂とウッドチップの2種類の舗装工事、玄関廻りの歩道では、割れてしまっていた石の張り替え工事、標識、看板の改修工事と工種も多岐に及びました。4年半閉鎖されていた施設がリニューアルされ、新たに「ぎふ清流文化プラザ」としてオープン致します。
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