大阪市某御堂筋ビル 緑地帯改修工事
西面については、既存サツキを撤去し、外周花壇縁取りとして土壌の流出を防ぐために御影延石を2段新設しました。以前は、縁取りが低く散水の水が植栽の根に届く前に外部に流れ出ていたため、低木の成長が悪かったと思われます。また、見た目も明るく、広々とした空間に改善されたと思います。
枯木もあり疎らで不揃いであった低木を全て撤去し、歩道沿いには、葉の色に変化のあるマホニアコンヒューサを、また奥側の名板の根元には春の開花が美しいヒラドツツジを植栽しました。
東面については、既存サツキ撤去後、日陰にもう強いヒイラギナンテンを外側に植栽し、中央は防草シート敷きの上に錆砂利を敷き、雑草の発芽抑制をはかりました。
南面の東の一部には、既存の会所マスが高さがバラバラに据えてあり、かなり乱雑なイメージがありました。会所マス等は玉砂利の下にさげたり、竹製の人止め柵をクランクさせたりし、美しさとデザイン性を重視しました。
南面については、既存サツキ撤去後、防草シート敷きの上に錆砂利を敷き、花壇縁には既存黒玉石を一度撤去し、再度防草シートを敷いた上に敷き均し、渇水に強いヒラドツツジを植栽しました。
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